当院の新型コロナウィルス対応について(4月6日)
- 全職員、健康管理とともに、マスク着用、こまめな衛生的手洗い・うがいを徹底しています。健康管理では、毎朝検温し、その結果と体調を管理し、体調不良者の早期発見に努めています。
- 院内では、定期的な換気、消毒薬を用いて除菌・清掃、職員間の距離をあける、等を徹底しています。
- 外来診療では、まず院外で検温していただいています。
- 訪問診療では、職員同士の接触を減らすため、医師や診療アシスタントが極力、院内に入らないよう勤務や業務を調整しています。
- 往診も普段どおりですが、発熱、呼吸器症状がある方には、飛沫・接触予防策を徹底して診療しています。この準備のために、往診ご依頼時に以下の項目についてお伺いしています。おつらいとき、お急ぎのときに、恐縮ですが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
あ)体温:37.5℃以上ある、それはいつから?
い)咳がある、息が速い(はあはあする)、息苦しい、などの呼吸器症状がある?
う)息をするときに、ぜいぜい、ひゅーひゅーする?
え)酸素飽和度を測れる場合、いつもより低い?
- 次頁の東京都医師会のリーフレットなどを参考にしてください。ご質問等は遠慮なく診察時に医師にご相談ください。
皆様にもご負担をおかけしますが、感染拡大防止に向け、できるだけのことはしたいと考えています。
ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。