医療法人社団 親樹会 恵泉クリニック

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院長からのご挨拶

訪問在宅診療に取り組んで丸2年、毎日、スタッフと一緒に、まじめに楽しく診療、勉強しています。住み慣れた場所で楽しい生活を続けていただくために、ご本人はもちろん、ご家族とも寄り添い、ご希望に沿って満足いただけるよう、質の高い総合的な医療を一層充実させたいと考えています。高齢者のご病気は、特徴的な症状が出にくく、重症化しやすい、と医学書に書かれています。ですから、何かの際には、早く対応して入念に全身を診て、判断することが大切です。これは救急医療と同じです。当院では血液や尿などの迅速検査はもちろん、心電図、超音波やレントゲンなどの機器を積極的に用いた検査をご自宅でさせていただき、早期診断し、診断後は、早期から点滴や輸血、外科的処置等も含めた積極的な治療を心がけています。医学の世界では二番目に診る医者は名医、とよくいわれますが、初診から最高の名医を目指しています。このように緊急度にあわせて総合的な対応をするため、救急医療、総合診療、集中治療を得意とする先生方に多く協力いただき、その上に、整形外科、精神神経科の専門分野の他、漢方やアンチエイジングまで幅広く対応しています。

その後の療養では、在宅診療を続けるか、入院治療されるか等、様々なご希望があるかと思います。このようなときには、ご本人のご意向を第一に、重症度を踏まえた予後等からエビデンスに基づいてご説明、ご相談し、将来的に最期をどこで過ごされるかについてもお話ししながら進めています。

また、地域の在宅療養支援病院と連携し、機能を強化していますので、精密検査や急な入院等にも対応できるようにしています。さらに、地域の中核病院をはじめ、多くの総合病院、大学病院の連携医、登録医になり、より多くのニーズにお応えできるよう準備しています。我々の連携はこのような医療機関だけでなく、看護、介護、薬局等とも情報共有しながらより良い仲間となって、皆様の生活を全面的に支援できるよう、幅広い連携を目指しています。地域でのより有機的な顔の見える関係を作るため、日頃から情報共有に心がけ、定期的に勉強会を開催して様々なことを発信しています。

これからも、医療機関としての質を高め、地域との連携を強化し、積極的な治療から、緩和医療、終末期医療まで、多くの皆様により満足いただける訪問在宅診療を目指して進みます。

いつでもあなたに寄り添うかかりつけ医として、一層頼りにしていただけるよう、スタッフ全員、まずは診察に伺い、「あきらめない」「最善を尽くす」を合言葉に、心の通う医療を心がけて、日々挑戦しつづけます。

日々の訪問途上で交通事故直後の現場や困っている方に出くわすこともあります。その時にはできるだけ駆け寄るようにしています。患者さん、ご家族はもちろん、医療機関や関係諸施設、事業所だけでなく、地域で頼りにしていただけるよう、一層知っていただけるよう、常に前進し続けます。引き続きよろしくお願いします。

医療法人社団親樹会 理事長
恵泉クリニック 院長
太田 祥一

診療時間についてのご案内

当院は機能強化型在宅療養支援診療所ですので、訪問在宅診療の患者さんに24時間365日で対応しています。一般外来は予約制ですので、平日(祝日除く)10時~13時に予約を承っています。

訪問エリア

詳細はご相談ください。

図:訪問エリアマップ

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